Amalgam Blog

2012年06月

*投稿日時は、メキシコ時間です。 



第4競技の動画のアップロードが完了しました。
メキシコの回線状況が悪いので、画質を大幅に落としています。
帰国次第、高画質バージョンに差し替えます。 
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昨日までの3日間の個別競技で、上位12位のチームのみが参加できる競技です。
Amalgamは1位だったので、この競技に出場することになりました。
この競技は、別のチームと協力して競技を行います。

僕らが組んだのは、ARCHE-ROBOTSというドイツのチームでした。
ドイツだからドイツ語かな?
と思っていたら英語も話せるようです。

ルールは、競技の1日前の夕方、大体18時にいきなり出され、たった一日(未満)という限られた調整時間の中、競技を行います。

毎年ルールは変わりますが、何となく似ています。
後程、ルールはブログに乗せようと思いますから、今回は簡単に…。
2台のロボットが2階から競技を開始し、1階にある被災者を協力して2階にある避難場所に助けるというものです。
いきなり出されるので、少し焦り気味でした(笑)

昨日のうちになんとか英語で自分たちのロボットのことなどを話し、英語をがんばって聞きとり、相手のロボットなどのことを知りました。
そして、夜のうちにハード面を少し変え、準備を整えました。

いざ、今日になり本番だと勇んで大会開催場所にいってみると…
本番までの時間が少ない!ということに気づきました。(約1時間ほどしかなかったです。)
最低ラインの調整を終え、一回目の本番にのぞみました…。

結果は次の通りです。
第一競技
60/460

第二競技
90/460

第三競技
310/460

*競技の時間の間隔が1時間もない状態で、調整も完璧にできずとても焦っていました。

順位は、なんと1位でした。
なんと、連覇です。(これまた、実感がないのですが…)

1回目、2回目とうまく連携が取れず少し焦り気味でしたが、
なんとか、ドイツのARCHE-ROBOTSたちとうまく連携が取れ高得点を取ることができました。
*動画を参照(時間の都合により少々遅れています。)

表彰式では、2冠に輝きました。
トロフィーと賞状です↓

トロフィーと賞状

右が個別競技で左がSuper teamです。
違いはほとんどなく、下の方に小さくカテゴリーが書いてあり、そこだけが違います。

こんなかんじの最終日でした。 

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今日は、メキシコ世界大会、競技3日目でした。

パドックは.............................無事空いていました。
ホッと一安心  ♪♪

とりあえず、レイアウトを見ると…......大変な事になっています。

一番酷かったのは、直角カーブの後に、2cm以下のラインがあった後、ギャップがあるところや、坂の下にラインがないというところでしょうか?

競技の結果は...
第一競技
240/300

第二競技
295/295

第三競技
285/305

三日間を総合してレスキューAプライマリーの個人戦の順位は…





なんと1位でした!(つまり、優勝ということです。なんか、実感が湧かない...)

総得点(九回の内、一番悪かった点数を除いた、良かった点数八個の合計)が2320点で、二位と240点差でした。

得点表

あした、スーパーチームの競技があるので、頑張りたいとおもいます。
因に、ドイツチームと組む事になりました。

ではでは。。。

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昨日も発表したので今日もやります。

朝同じタクシーに乗ったので、調子はどう?と聞いたら相談を受けました。

坂を検知する水銀スイッチと、被災者を検知する通電センサーを同じポートに繋いでいて、どちらがONになったかが解らないとの事
 
とりあえず、サッカー組から抵抗を借りて通電センサーに挟んでみれば、とアドバイスしておきました。
その後はよくわかりませんが、とりあえず見分けられるようになったみたいです。

点数は…忘れてしまいましたが、まぁまぁよかったです。
満点もありましたし

今のところ上位3,4ぐらいには入っていると思います。

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