ノード大会一週間前となって、参加チームが発表されましたが、既に関東ブロック出場が決定したチームとは羨ましいですね。受験生から見てですが。

それはさておき、12月になって活発になったAmalgamζですが、かなり順調です。
プレゼンポスターも大方終わりましたし、あとはバッテリーの充電とロボットの整備ぐらいでしょうかね。

~前置き終了~

話題その1

Amalgamが去年から愛用している例の慣性センサーですが、新たな使い方を思いつきました。 
あの積分の精度を生かして「模擬コンパスセンサー」を作ろう、ということです。
単に返って来た値を加工して使いやすくするだけですが、ハイテック社のセンサー同様に扱えるようになると嬉しいです。

コンパスセンサーがあれば殆ど使う機会は無いでしょうが、Amalgamζの方はデザインとスペースの関係でコンパスセンサーを装備していません。 
なので2階での探査に役立つかな…と思っています。

話題その2

ハードウエアの構造も固まって来てもう大きな変更は無いと思うので少しスペックを公開しようかと思います。(本当に少しだよ)
・寸法
縦16cm
横18cm
高さ22cm
横に長くて重心が悪そうですが、坂ぐらいなら問題ありません。
ただ、缶を持つ位置が高いので、缶を持ったままスピン・急停車からの急バック等をすると悲惨な事になります。
ちなみに去年のAmalgamは
縦15cm
横15cm
高さ23cm 
まぁ大きくなっちゃったのは仕方ないですね。

話題その3

今回のノードは西も東も競技は2回やるそうですね。
僕がロボカップを始てから5年間、全部一回だったので少し驚きです。
でも東東京はそのためか競技時間が5分になってましたね。
一回の進行停止が(被災者の)命取りとなりそうです。