どうも

もうロボカップジュニアに出れる年齢ではないのですが、ロボットの鉄人用にそれっぽいものを作りました。せっかくなので紹介しようかなと思います。

外観
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救助用のアームが目立ちますね。
「大きいアームで掬(救)える確率を上げよう」というコンセプトです。
RoboticsXの競技動画見ながら作りました。

後ろから
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避難台に押し当てるとストッパーが外れて被災者がリリースされるようになっています。


裏面
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ライントレース使うのはEV3付属のカラーセンサー2個です。
ソフトは触ってないので詳しくは知らないですが、結構優秀なセンサーらしいです。
このセンサーについては多分続編記事を書きます。


こんな感じです
球の被災者になってから初めての制作なので苦労しました。
被災者を救う機構以外にも確保するスペースと放出する機構が必要なため、ロボット上部がえらいことになってしまいました。

EV3の操作盤を下向きにつけた弊害でバッテリー交換が面倒ですし。
(でも上向きにしたら操作できない...)

鉄人も終わったのでこの機体が日の目を浴びることはもうないと思います。
あとは、ノード大会での審判講習用のVTRに登場するらしいです。デモ機として。(相方が撮影していました。)