電源についてずっと悩んでいます。

まずArduino用の電源
これはもう7.4Vのリポ直付けで終わり。

問題はステッピングモーターの電源です。
これが結構厄介だったということにいまさら気がついて、電源・ドライバ・すてぴの三点セットで考える必要がありました。


とりあえず買ったのがこれこれ
モーターの定格が5V1Aで、ドライバの定格が1.8-10V1.1Aです。
5Vはモバイルバッテリーから出せばいいや、と思っていたのですが、意外と大きい上に小さいのは電流の制限が厳しい
結局今は7.4Vのリポに降圧モジュール挟む予定です。

ここが当初の予定と違った部分で、結果結構なチグハグ状態になってしまいました

この組み合わせの利点は、現時点で動作の確認が取れていることでしょうか。

でもハード設計してると「このすてぴ、やたらでかいな」とか思っちゃうわけで
小さいのあることにはあるのですが、5Vで動作するのがこれぐらいしかなかったんですよね。
でもリポ使うんだったらもう電圧気にすることあんまないし...

幸い、取り付け部分の寸法はすべて一緒なので、いざとなったら換装も楽にできそうです。
とりあえずは今の構成でやるつもりですが、余裕があれば別のにしたいな。
(その場合、ドライバはまた別のを使うことになるから労力はかなりかかる...)

まぁ、最小手で開発が進むとは思っていないのでこれぐらいはどうてことないです。
こういったことに後々手を回せるよう、今はできる部分を早く進めるに限ります。