Amalgam Blog

カテゴリ: Amalgam

ブログのタイトル画像(?)を一新しました。
...もう、お気づきですよね?


そうです。ロゴの下に、世界大会までのカウントダウンを入れてみました。
まぁ、Flashファイルを作るのはいいんですけど、Livedoor blogにアップロードできなくて... 


それで、『忍者』はどうだ!っと調べたら、利用規約で「ファイル置き場としての利用はできません」とか書かれてたりして...なんだかんだやっているうちに、こんな時間になってしまいました。 

最終的に、出来たのでいいとしますが、swfのアップロードくらいできるようにしましょうよ! Livedoorさん 


 今回どうやったのかは、いつか記事にするとして、世界大会まであと40日ですか...

長いような、短いような...
いや、短いんだな。きっと。



今日、作ったやつ。


因に、カウントダウンダウンの時間は、メキシコ時間を基準にしていて、0になるのはメキシコ時間の6/19 8:00。日本時間に直すと、6/19 22:00かと...

また、大会が始まった時や、終わった時などは、少〜し表示が変わってるかもしれないので是非ご確認を!! 


※iOSを搭載した端末などからアクセスした際には、タイトル画像が表示されません。(どうにかする予定ですが) 

はい。前回の続きです。 
 
ジャパンでは、プレゼンの構成を大きく変えました。
Amalgam Japan 2
画像を見れば分かると思いますが、紙の向きが変更になりました。
関東ブロックは、A1縦なのに対し、ジャパンはA1横 。
おかげで1から作り直す事に!!

作り直すにあたって、今度は見やすくしようと思いました。
即ち、背景を白にする!

Amalgamのカラーは、「黒」ということでやってきましたが、今回より多くの人に『気持ちよく』見てもらうために、 プレゼンを明るくする事を決意しました。

因に、ブロックからロゴは変わってませんが、世界のプレゼンでは、このブログのロゴとほぼ同じデザインのロゴになっています。

さて、この記事を読んでくれた人の中に"NXTのディスプレイの顔文字 "に気づいてくれた人は何人くらいいるのでしょうか?
実は、全部顔が違ってたり...

だいぶ時間が空きましたが、2012年度のプレゼンテーションポスターの『まとめ』をしようと思います。

まず、ノード大会のものから...
プレゼン ノード

はい。なんかモノクロですね。
実際、周りからの評判は大変悪かったです。
文字が読みにくいとか...

でも何故かプレゼン賞、とれたんですよね。
なんでとれたんだろう?不思議です。 

それを受けて改良した?のはコチラ!
名称未設定 1

なんか、一気に凄いになりました。
見やすくなったのか、見にくくなったのか? いや、見やすくなったんでしょう。きっとそうだ。

細かく見ていくと、ロボットの写真が大きくなった事や『Amalgam』のロゴが変わった事に気づいたでしょうか?
よく「Amalgamのロゴって"グロイ"」とか言われますが...実はコレ、ペンキをイメージしているんです。

ねっ、言われてみればペンキに見えなくもなくも無いか... (見えますよね)



*続き(ジャパン)は、また今度にします。 

僕等のロボットについてを「ハードウエア/ソフトウエア~何とか編~」というシリーズで徐々に紹介します。


今回は「ハードウエア①~デザイン編~」です。


機体を制作するにあたって、「黒く、小さく、美しく」というコンセプトを掲げ、それに従いました。

「黒く」というのは解りやすく色で、NXT及びモーターを黒く塗装し、出来るだけ黒いパーツを使用しました。このコンセプトは競技に関係がない割には重要視されています。

「小さく」。これも解りやすく大きさです。具体的に何をしたかというと、モーターを縦に置きその前にNXTを置くというシンプルかつスマートな配置を採用しました。
他には、バンパーを出来る限り薄くしました。というか、無駄なスペースを徹底的に排除し続けました。
その際、局所的な変更を繰り返すと丈夫なロボットの設計がだんだん崩れて行くので、変更を加える時はロボットを半壊させた状態から始めていました。

最後の「美しく」は人によって意見は異なりますが、僕等は「見た目、機能性の無駄」を重点的に見ました。
具体例としては、まずセンサー・ケーブル類を極力見えないようにしました。これはNXT本体の下に収納スペースを設けそこに入れました。他にも、ロボットの縦と横の比、無駄なパーツの徹底排除等が挙げられます。

とりあえず、写真です。(プレゼンで使った写真の編集前です)

IMG_4468



黒い事は一目でわかりますね。(そのまんまですから)
ケーブルは、白いのが見えますがNXT本体の下には変換ケーブルが大量に入っています。
この写真ではわかりませんが、縦と横の比が1:1になっています。
因に、一辺は 21ポッチで約17cmです。
数字にしてみると小さいのがよくわかりますね。 

とりあえず、ジャパンまでの記録と、動画を一気に出しましたね。(出し切ってから時間が経ちましたが…)
今回はその成績をまとめてみました。
(まだ、世界大会終わってないけど...)

2012年度 ロボカップジュニア レスキューA プライマリー

Amalgam

東東京ノード  …1位、ベストプレゼンテーション賞
関東ブロック  …1位、ベストプレゼンテーション賞
ジャパンオープン…1位、ベストプレゼンテーション賞

こんなかんじです。
今回は綺麗に全部取れました。(わーい)

で、調子にのって去年の成績です。

2011年度 ロボカップジュニア レスキューA プライマリー

RRR(R)

東東京ノード  …4位
関東ブロック  …4位
ジャパンオープン…7位

Kiwi-JPN(Y)

東東京ノード  …3位
関東ブロック  …3位
ジャパンオープン…6位、ベストプレゼンテーション賞

KTT(K)

東東京ノード  …5位
関東ブロック  …5位
ジャパンオープン…4位

この年は、ジャパンへの推薦枠5個を全部Truth 
Academy(しかも飯田橋校だけ)で独占しました。
で、ジャパンオープンでも2,3,4,6,7位と全員が上位に食い込む事が出来ました。

因に、今年のジャパンオープンは1,2,4位でした。

このうち、1,2位のAmalgamとTARが世界大会に行けます。

余談ですが、今年の世界大会への推薦枠は3つです。
しかし、3位のチームは推薦されませんでした。
なぜなら、「IRS賞」というものがあり、それを受賞したチームは「推薦の優先順位が3位よりも上」という制度が今年できたからです。
この賞を受賞したチームの競技の順位は最下位です。
う〜ん…
この制度はどうなんでしょうね

このページのトップヘ